S.Aさん
神奈川県在住
職種:アトラクションキャスト
担当アトラクション:フランダーのフライングフィッシュコースター
キャスト歴:1年
<キャストになったきっかけ>
幼稚園の頃からずっと、東京ディズニーランドで働くのが夢でした。学生時代に一度働いていたのですが、やっぱりここしかない!と思い、学校を卒業してから再度チャレンジしました。
<キャストになった今>
早番なので早起きはつらいですが、開園前の誰もいないパークの光景を見て、「今日もたくさんのゲストを迎えて楽しい思い出をつくってもらうためにがんばろう」と気が引き締まります。キャストになってもうすぐ1年になりますが、今は自分が子どもの頃に憧れていたキャストの姿に少しでも近づけるように、日々努力しています。
出勤して最初の仕事は、アトラクションが走行するレールのチェック。ゲストの安全に関わる大切な業務なので、レールに障害物がないか、アトラクション内に前日のゲストの落とし物はないかなどを入念にチェックします。 次に、ゲストが並ぶ列のコースの調整をします。混雑していないときは、最短コースになるようにチェーンをはめていきますが、ゲストが多いときは、たくさんの人が並べるようにコースを長くします。はじめの頃は難しくて、慣れるまではコースを絵に描いて覚えました。
上司からパークに関する情報や、天気などが報告されるので、大切なことはすべてメモをし、仕事の合間にも確認できるようにします。朝礼の最後には、キャスト同士で、服装の乱れや爪の長さの身だしなみを確認し合います。
まずは、ゲストをアトラクションへスムーズに誘導するポジション(役割)につきます。ゲストの人数を把握して、どこに配列するかを瞬時に決めています。次に、アトラクションにゲストが乗り込む際の乗車補助のポジションにつきます。ゲストがアトラクションに乗車するときに、ゲストの安全バーが降りているかを確認します。また、安全のために、手荷物を足の下に置いてもらうように呼びかけます。
たいていの場合2人1組で、キャスト・カフェテリア(食堂)へ食事に行くことが多いです。他のキャストも20分おきにずらして休みを取るので、仲間が4、5人集まってきて、ポジションごとにその日起きた出来事などの情報交換をしています。
今日の午後最初の業務は、アトラクションを動かす機械操作のポジション。各ポジションのキャストから、ゲストの安全確認が終了した合図を受け、安全な状況であることを十分に確認し、乗り物を発進させます。
次に、アトラクションの入口での案内のポジションにつきます。ここでは列への誘導だけでなく、乗車可能な身長に達しているか確認します。その他、ゲストから他のアトラクションの場所などいろいろな質問を受けるので、しっかり対応できるようにしています。ゲストから、パーク内の植物の名前まで聞かれることもあるので、ゲストから聞かれたことには何でも答えられる、「東京ディズニーシー通」になるのが私の夢です。
この日は、業務終了後にキャストショップ(キャスト専用のパーク商品販売店舗)でお買い物。ここでは、キャストしか買えない限定品を売っていることもあるんですよ。ディズニーキャラクターが大好きなので、ここに来るのが楽しいです。
アフター5には、キャスト仲間と食事をすることもあります。夜の時間を有効に使えるのが、早番のいいところですね。








